よくホームセンターなどで売られている熱帯睡蓮の葉っぱをみると、左の画像(クリックで大きくなります)のように、葉の真ん中(乾いているとわかりにくいですが)白い綿のようなものをみることができると思います。これは、熱帯睡蓮のムカゴの赤ちゃんです。熱帯睡蓮の中でも、このムカゴ種といわれる熱帯睡蓮は、成長&繁殖能力が高い品種であることが多いので、一般的に流通している熱帯睡蓮は、このムカゴ種が非常に多く、小型〜中型の花になりますが、花付きのよい品種が多いです。
さて、実はこのムカゴ種の葉っぱは、水中に沈めておくと、そこから新しい(次の写真のように)株を形成します。また、先ほど触れましたが、大変花付きがよく、厳しい環境(日当たりや鉢は小さいなど)でも、栽培できる品種が多いので、手軽に熱帯睡蓮を楽しめる点では、オススメの品種といえます。 ムカゴ種の代表的な品種としては、ドーベン、ティナ、オーガストコッホなど、様々な花色の熱帯睡蓮が流通していますので、ホームセンターに訪れたら、一度観察してみてください。